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こんにちは。
昨日Ferrari Racing Daysに行ってきましたのでご報告させていただきます。 |
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事の始まりはミハエルのインタビューをF1.comで読んだことからでした。 「今週末はニュールブルグでフェラーリのイベントに参加するからとても楽しみにしているんだ…。」とミハエルのコメント(簡単な訳ですみません)。 ニュールブルグといえば車好きなら一度は行ってみたいサーキット! さっそくサーキットに電話、後にGoogle
Earthで位置を再確認。 「それほど家か ら遠くなぁい!」などと、うちのかみさんを無理矢理説得。 |
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結局ニュールンべルグからニュールブルグまで(名前がややこしい)車で4時間もかからない距離でした(ちなみにオートバーンを平均時速160オーバーですけど・・・)。 |
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ニュールブルグ・サーキット・・・なんとも景色の良いところにありました。 |
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フェラーリのイベントだけあって、推定100台以上のフェラーリがやってきました。 フェラーリ・チャレンジのレースが行われ、その合間にFXX
や歴代のF-1マシンや2000年以降のF-1のデモ・ランとして登場し、なかなか迫力のあるイベントでした。 |
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午後にはメインイベントのミハエルもなぜかヘリコプターで登場(ちょっと不思議な設定)! フィオラノや彼の所有物のFXX、2006年のF-1もデモン・ランをし、ファンを涌かせました。 コメンテーターを横に乗せてミハエルがフィオラノを運転するデモ・ランもあり、コメンテーターの「さて、僕の顔色が何回変わるでしょうか・・・」とのコメントに、ミハエルが、「じゃぁ、予定を変更してノードシュライフェにしようか?」
僕だったら喜んでお願いしたいところです。 |
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僕は子供の頃からF-1をテレビで観戦してきたのですが、F-1が走る姿を生で観た初めてだったのでとても感動しました。 しかもミハエルが操る
F-1…、リズミカルなシフト・ワークは本当に芸術品。 FXXや伝統のV12のF-1のエグゾースト・ノートも刺激的ですが、2005年、2006年の
V10、V8の高回転のエグソースト・ノートは本当に圧倒される音色ですね。 ジェット戦闘機のような音とでも言えばいいのでしょうか? うちのかみさんはV10・V8が目の前を通過するたびにちょっとビビッてました(笑)。 90年代のV12のシフトダウンの音もとても特徴があって良いですね。 |
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残念ながら動画は撮っていないのですが、写真を撮ったので次回のメールでお送りします。 まだまだ仕事に追われているのでもうしばらくお待ちくださいね。 |
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おまけ: |
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フェラーリ・チャレンジのパドックに入ったら、レースカーのウインドシールドに「ミハエルとの撮影会に参加しませんか? ミハエルとの感動的な出会い・・・」 というビラが置かれていました。 最初はファンのためのビラかと思ったのですが、実はフェラーリ・チャレンジに参加しているドライバーに対して置かれたビラでした。 撮影会に参加する最低条件がフェラーリ・チャレンジのドライバー・・・。 ちょっとハードル高すぎ? |