ASTON MARTIN DB9
New Aston Martin DB9 tested  (AUTOCAR)      2012.11

なんとビックリした事に、DB9がBIGフェイスリフトしました〜!^^


実はてっきり「DB」の名はフェードアウトするものかと思ってました。
 
会社そのものはフォードから、英国の会社のモノになったし、

どっちみち、DBさん(デビッドブラウンさん)は居ないから、

ここ数年の新型車ネーミング戦略である

”ラピード、ヴィラージュ、ONE-77、シグネット”とDBを用いない

ネーミング路線で行くのかと思っていました(^_^;

今回のDB9のフェイスリフトが凄いのが、

その内容が”ほぼヴィラージュ”になった事!

しかもヴィラージュはフェードアウトに!(>_<)


 つまり今までのヴィラージュをDB9と呼んで、旧DB9を無くす


せっかく昨年に、往年のビッグネーム「ヴィラージュ」をわざわざ復活させ

  DB9とどこが違うの?DB9Sでも良いのでは?(-_-

なんて言われつつも、ヴィラージュを盛り上げようとひそかに頑張っていた

不肖YASUとしては、「AM本社、なにやってるの〜(-_-」

愚痴りたくなるような、一貫性の無さ。。。
  たぶん街乗りでは、DBSよりもONE-77よりもDB9よりも
 
  ヴィラージュがもっとも気持ち良いのでは!?と思っていた








個人的には、Newヴァンキッシュの

先進的な?ONE-77的な?

センターコンソールよりも・・・・
いかにも英国的な、いかにも高級ですよ!

と表現している

後期のDB9やV8ヴァンテージ、ラピード、DBSの

コンソールデザインの方が好きなんです(^^ゞ   

(写真はヴィラージュ)
まあ、エクステリア・デザインは、DB9のデビュー時から引っ張っているので

そんなに目新しさは無いかとは思うのですが・・・・



実は、DB9にボコボコ穴を開けたようなDBSは、デビュー時には

「なんか子供っぽくなっちゃったな〜」 
(360モデナが430になった時の様に)

との第一印象でしたが、

やっぱりデザイナーはユーザーの数年先を考えているので

今見ると、やっぱりDBSも430もカッコ良く見えます。

もっともデビュー直後に、

Myヴァンキッシュ
(1台目)とDBSのツーショットを撮ったのですが、

くやしいけどDBSがモダンでカッコ良いとも思いました(^_^;


  初代ヴァンキッシュも優れたエクステリアデザインと思ってます(^^ゞ
さすがに、Newヴァンキッシュは優雅で美しい・・・・

伸びやかなフロントフード、

ウエストからヒップ・太ももにかけてのキュッ&ボンのラインが

素晴らしい・・・


FRスーパーカー(GTカー)のほぼ完成形、だと思います(^^ゞ

  でもフロントグリルは、ザガートの様なグッと歯を食いしばったデザインが良いです
話しは大分それちゃいましたが、

NewDB9の素晴らしい走り

AUTOCARさんがアップしてくれています。
その動画では、こんなカッコいいドリフトも

決めてくれています(o^-')b
ちょっと気になったのは、Newヴァンキッシュはオープンデフ(らしい)。


LSDのDB9の方がある意味、滑ってからのコントロールが

しやすいかも!?(^_^;
NewDB9もやっぱこのインテリア。

もうさすがに見慣れちゃってますが、やっぱりクオリティー高いです。


・・・とまあ、やっと話しを本題に戻しまして

NewDB9の素晴らしい動画をどうぞ(o^-')b



   New Aston Martin DB9 tested 
(YouTube)


  NewDB9・・・結構好きです。しかもNewヴァンキッシュより1000万も安い(^_^;
 
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